保有車両のご紹介

バスの種類 正席数 補助席数 サロン 所有台数
新型大型バス 49席 11席 × 2両
新型大型バス 49席 8席 1両
新型中型バス 27席 無し 1両
マイクロバス 21席 7席 × 1両

安心・安全の全車自動ブレーキ付きで運行中

安全装備のご紹介

衝突被害軽減機能

  • 追突の恐れがあると警報やブレーキ作動で注意。危険が高まるとより強力に制動。
  • 衝突後も制動を継続し被害を軽減。
  • ストップランプ、ハザードランプの点滅で2次被害防止を支援。

衝突回避支援機能

  • 前方の低速走行の先行車を検知し、追突の恐れがあると警報やブレーキ作動で 注意。
  • より危険が高まると早いタイミングで強いブレーキが作動。

警報システムなどとの連携

  • ドライバーの顔をとらえ前方不注意状態へ警報を出す「ドライバーモニター」を搭載。
  • 「車両ふらつき警報」や「スキャニングクルーズⅡ」も標準装備。
  • 正面衝突防止に貢献する対向車検知機能を搭載。

その他

  • 乗客への配慮として、障害物検出性能の向上による不要な警報音を削減。

バスのご紹介

日野セレガ

日野自動車株式会社は、大型観光バス「日野セレガ」を改良し、商用車世界初となる自動検知式「ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)」をはじめとする先進安全装備を大幅に拡充させ、7月1日に発売します。  日野は「Challenge2025※1」において、社会とお客様の課題解決に向けた「安全・環境技術を追求した最適商品」の提供を掲げています。近年増加傾向にあるドライバーの健康状態の急変による事故※2の対策として、昨年7月、非常ブレーキスイッチ式の「ドライバー異常時対応システム(EDSS)」を商用車として世界で初めて実用化しました。今回の改良では、最新AI技術により顔認識を行う「ドライバーモニターⅡ」や「車線逸脱警報」によりドライバーの状態と車両の挙動を自動検知し、危険な状態であると判断すると制動を開始し車両を減速・停止させます。進化したシステムにより、より安心・安全な運行に貢献します。